シリコンバッグ豊胸の直後はバストアップに喜びを感じるはず。しかし、喜びも束の間。しばらくすると「乳がん検診に行けない」と不安を抱える方もいます。物理的な失敗やトラブルではないものの、女性にとっては非常に深刻な問題でしょう。

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シリコンバッグが入っていると、マンモグラフィー検査が困難に

乳がんの2大検査と言えばエコー検査とマンモグラフィー検査。がんの見落としのリスクを減らすには、両方の検査を受けることが重要です。しかし、シリコンバッグを挿入していると、ほとんどの施設ではマンモグラフィー検査を断られてしまいます。バストを強くはさむことによる、バッグの破損を恐れてのことでしょう。

豊胸を検討の際は、必ずリスクにも目を向けることが重要

豊胸手術を受ける前は、とにかくバストサイズを大きくすることに気を取られて、手術後に待ち受けている弊害ににまで気が回らなかった、もしくは重要視しなかったということは、実は少なくないようです。せっかく念願のバストアップが実現しても、常に乳がんの不安にさらされていては、気持ちは晴れません。豊胸を検討される際は、それぞれのリスクにも目を向けて、しっかりお考えになることをおすすめします。

このようなリスクを回避するためには

  • Point1. 豊胸手術の名医を見極める
  • Point2. 豊胸手術で人工物を使わない
  • Point3. 自然な仕上がりが期待できる豊胸術 脂肪注入豊胸を知る

上記の3つのポイントが重要です